2024/05/19 B550M Pro4 Windows11設定
- ASRock のマザーボードB550M Pro4 にWindows11を導入するときのUEFIの設定変更。
Windows11にはセキュアブートを有効にする必要がある。
Step 1. 起動する際に「F2」キーを押してBIOS設定画面に入る 起動\CSM (互換性サポートモジュール)に移動し、 「CSM」を「無効」に設定してください。 「F10」キーを押して設定を保存する。
Step 2. セキュリティ\Secure Bootに移動し、「Secure Boot Mode」を「Custom」に設定。
Step 3. 「デフォルトのセキュアブート用キーをインストールする。」を押し、「はい」を選択してセキュアブート用キーをインストールする。
Step 4. 「セキュアブート」を「有効」に設定し、「F10」キーを押して設定を保存する。
Step 5. システムが再起動した後、セキュリティ\Secure Bootに移動し、セキュアブートが「Active」と表示されていることを確認。
※AM5 プラットホームの場合 「デフォルトのセキュアブート用キーをインストールする。」をクリックし、「はい」を選択した後、「変更を取り止めて終了」のプロンプトが表示された場合は、「No」を選択し、手順4に進む。 
2024/05/05 Windows11 Outlook アカウント追加
- Windows11 Outlookにアカウントを追加する時はメルアドを入力し、次の画面の『その他』でIMAP/POPパスワードの入力項目の下の『表示数を増やす』のスイッチをオンにするとSMTPサーバー等の詳細設定項目が表示される。
2024/05/01 右クリックのその他オプション禁止
- Windows 11 でファイルを右クリックした時「その他のオプションを表示」が出るメニューをWindows10スタイルのメニューに戻す方法。
検索 ボックスに「cmd」と入力して最初の結果を選択し、「管理者として実行」をクリック。
コマンドプロンプトを開いたら、以下のコマンドを実行した後、PCを再起動する。
reg add "HKCU\Software\Classes\CLSID\{86ca1aa0-34aa-4e8b-a509-50c905bae2a2}\InprocServer32" /f /ve
逆に「その他のオプションを表示」メニューを有効にしたい場合は、コマンドプロンプトで以下のコマンドを入力し、PCを再起動。
reg delete "HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\CLSID\{86ca1aa0-34aa-4e8b-a509-50c905bae2a2}" /f 2023/11/01 消せない回復パーティション等
- windowsの管理ツール→コンピューターの管理でディスクのパーティションを再アロケーションする場合、ブートディスクの予約領域や回復パーティションは削除できないので管理者権限のコマンドプロンプトでコマンドで作業する。
この場合、コンピューターの管理画面のディスク管理でまず対象ディスクの番号を調べる。次に対象のディスクが「ベーシック」になっていることを確認する。「ダイナミック」になっている時はディスクの名前の部分を右クリックしたメニューでベーシックにかえておく。ダイナミックでは削除コマンドが効かない。
管理者権限のコマンドプロンプトを開くにはWindowsのタスクバーの検索に「cmd」と入れShift+Ctrlを押しながらクリック。
出たコマンドプロンプトで >diskpart
DISKPART> とプロンプトが帰ってきたら
>list disk でディスク一覧を出す。
出た一覧で対象のディスクを確認してから
>select disk n ←ディスク番号
もう一度 list disk で対象のディスクの前に*が付いていたら選択OK。次に
>list partition でパーティションの一覧が出るので
>select partition n ←パーティションの番号でまた
>list partition で対象のパーティションの前に*が付いていればOK
>delete partition override で対象のパーティションが消せる。 2019/10/29 Chrome新しいタブでブックマークオフ
- Chromeで新しいタブを開いた時にブックマークバーを出さないようにするには、拡張機能で『New Tab Redirect』を入れる
2019/07/04 Perl 三項演算子 A ? B : C
- Perlには、条件によって、返却する値を変えることができる三項演算子というものがあります。
条件 ? 真の場合に返す値 : 偽の場合に返す値
上の構文だけ見ると少しわかりにくいので、実際にサンプルを書いてみます。 my $flag = 1; my $num = $flag ? 3 : 5;
「$flag」が「1」で真の値です。三項演算子は条件が真の場合には「?」の直後の値を返却します。ですので「3」が「$num」に代入されます。
次は、条件が偽の場合のサンプルです。 my $flag = 0; my $num = $flag ? 3 : 5;
「$flag」が「0」で偽の値です。三項演算子は条件が真の場合には「:」の直後の値を返却します。ですので「5」が代入されます。
三項演算子は慣れるまでは少し読みにくい構文です。前半だけを見ると「$num」に「$flag」が代入されているように思えるかもしれません。
でも「$flag」が代入されるのではなく、「$flag」が条件になっていて、条件に応じて「?の直後」あるいは「:の直後」の値が返却されます。
Perlの真偽値について詳しく知りたい場合は、以下の記事を参考にしてください。 • Perlの真偽値
ifで書くのとの違いは?
三項演算子で書けることはif文でもそのまま書けます。 my $flag = 1; my $num; if ($flag) { $num = 3; } else { $num = 5; }
2019/06/21 Windows10クイックアクセスを無効に
- フォルダーオプションの全般タグの中のプライバシーの「xxxxxをクイックアクセスに表示する」の2項目のチェックを外し、ついでにその下のエクスプローラーの履歴を消去するをしておく
2019/06/20 peal eval関数
- ◆ eval(expr)
◆ eval { ... } expr の値や ... を perl のスクリプトとみなして実行する。 最後に実行した命令の結果が戻り値として返される。 perl がエラーメッセージを出して終了するような命令や、 die が実行された場合、undefine を返し、$@にエラーメッ セージを格納する。dbmopen, symlink, flock など、実装 されているかどうか分からない命令や、0除算の可能性のある 割り算を行う際に、eval を用いて perl が異常終了するの を防ぐ事ができる。(eval { ... }; のセミコロン( ; )に注意)
print eval("3 * (5 + 3)") . "\n";
$x = 10; $y = 0; $ans = eval { $x / $y; }; if ($@) { warn "WARNING: $@"; }
open(OUT, "> xx"); eval { flock(OUT, 2); }; if ($@) { warn "WARNING: flock isn't supported.\n"; } 2019/06/20 peal seek関数
- seek関数はファイルポインタをセットするための関数です。
主にファイルの途中から読み込みや書き込みを行う際に 使用されます。
[書式] seek(FILEHANDLE, オフセット, 起点);
オフセットは起点からのバイト数です。 起点は以下のように 0, 1, 2 の数字で指定します。 0 ・・・ ファイルの先頭 1 ・・・ 現在のファイルポインタ 2 ・・・ ファイルの末尾
[使用例] seek(FILEHANDLE, 0, 0); #ファイルの先頭に移動します seek(FILEHANDLE, 0, 2); #ファイルの末尾に移動します
2019/06/20 perl flock関数について
- •flock(XX, 1) 読込中なので書込をロック、あとから来たら待つ。(ブロック)
•flock(XX, 2) 書込中だから書込読込ロック、あとから来たら待つ。(ブロック) •flock(XX, 5) 読込中なので書込をロック、あとから来たら0を返す。 •flock(XX, 6) 書込中だから書込読込ロック、あとから来たら0を返す。 •flock(XX, 8) ロック解除(close(XX)すれば解除なのであまり使わない)。 使うのはほとんど1と2だけですね。
|