おまけ画像コーナーです。

最近ハマっているのはリサイクル屋の投売り品。

なぜか変色した箱に呼ばれる今日この頃。

箱書の定価は 500円。いつの?

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シミが点々の組立て書。たぶん昭和の出荷品。

トツモールドですが金型は現役です。

問題なのはデカール。黄ばんで生死が不明。



細かい部分を除きトツモールドをスジ彫り。

残りは塗装で輪郭を描いて済ませます。

同スケールのクフィルはタミヤ他からも

出ているので、そちらを選択するのが吉かと。




スジ彫りがある程度済んだら仮組したり。

精度は良く、接合面でのズレも少ないです。

それよりデカールのテストをしないと。


熱湯に入れても台紙から剥れにくく砕けるので

新ツールを投入。塗ると表面に膜が出来て砕けを防止。

ただし厚くなるのでウェザリングで誤魔化します。

バルケッタのデカールリペア。ヨドバシで調達。

糊が死んだデカールの貼付にはマークセッターを。



灯火類を除いて基本塗装とデカール終了。

Mr.カラーの色調にはいつも満足してますが

イスラエル空軍色のC313(薄茶)C312(緑)

は退色調でも白過ぎて珍しく調色しました。




ウェザリングは毎度の油彩。油彩は自在。

けど大きなデカールは乾くと縮んでズレるのね😅

あっ、探しちゃダメよん😁



没にしたトップ画像。

ワチャワチャし過ぎ? メーカー名強過ぎ?

安定感のフォントだが変ったフォントも試すか?

意外と時間をかけます。