おまけ画像のコーナーです。

風景画タッチの箱絵がとっても素敵であります。

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箱開け写真です。

ほぼボディー全体が一発抜きの大胆さ。

なのに足回りは部品分割が細かいのが面白い。





とりあえず組んだ状態。手すりの真ちゅう線が太い?

足回りがフニャフニャで、固まるまで1晩マスキングテープとボール紙で固定しました。





実車は溶接ラインが目立つので伸ばしランナーで工作。太い? ミニスケは少々デフォルメOKと思うのです。

ついでにボンネット周辺にディテールを追加。実車写真では運転席上のハッチの存在は微妙。



Mr.カラーのロシアン・モジュレーション・セットのベース色、ライト1、2、白+ライト1で自己流グラデ。

スミイレ、ハイライト、チッピングが終わったところ。

色をのせたら、アレレッ? 思ったよりカッコイイ。

地味な車両と思ったのに。ちょっとびっくり。




ウェザリングしたら、さらにびっくり。

良いな、このキット。派手さはないけどカッコイイ。

装輪車のシブイ魅力に触れたかも。



個性的な形の車体は良く見える角度が限られます。ちょっと外すととてもカッコ悪い。

1回目の撮影はとにかく沢山の角度から撮って良い角度を探す。2回目の撮影はその角度周辺に集中して撮る。

それでも気に入る写真は数枚。撮影も難しいです。